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DJデミオ XD(1.5D) 6MT 試乗記

http://www.demio.mazda.co.jp/
http://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/DEMIO/10092880/
http://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/AXELA_SPORT/10092288/
http://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/ATENZA_WAGON/10089803/

(過去の関連試乗記)
GJアテンザ6MT試乗
GJアテンザワゴン XD(6MT)試乗
SKYACTIV-MT(BMアクセラ 15S 6MT)雑感

(2015/09/12追加)
【販社企画に乗っかって1.5D 6ATで240km弱走行した時の燃費と印象等】

2014年11月現在 1.3Gと1.5Dの6ATモデルがだいたいほぼ全店で試乗車が配備されていることは知っていましたが、なんとエリア毎に1台程度 1.5D 6MTの試乗車を配備している事に気付き、乗れなくなる前に行って参りました。マツダ販売店名物試乗放置プレイ(単独試乗、時間制限のみ)に初めて当たり、そのおかげでSKYACTIV世代のディーゼルエンジンモデルの魅力に試乗四台目にして初めて気付くことができたので出来る限り端的に記しておきたいと思います。

◎回して初めて解るSKYACTIV-Dエンジンの魅力

ディーゼルエンジンでロータリーエンジン(の様な特性のエンジン)作りやがった」とか2.2Dエンジンの印象を記していますが、今回の1.5Dだと「2500回転から4000回転」の回転域においては、アクセル操作に対するリニアなレスポンスや軽い吹け上がり。そして最大トルクを用いたパワフル感と良い事ずくめであり、Bセグホットハッチと表現できる爽快感を体感できると思います。
但し、ディーゼルエンジンの低回転からの圧倒的なトルク感や1400回転から始まっているはずの最大トルク帯を想像して市街地走行だと常用するであろう「1500回転から2500回転あたり」を利用すると、相変わらずの不感帯領域でリニアリティを感じることができず、もし同乗試乗であったのならば(普通大人しく走るので)印象は真逆に感じると思いました。

よって、足としての市街地走行が使い方の9割以上であれば、やはりDPFの使い方も含めガソリンエンジン車がおすすめだと思います。予算によってはBMアクセラも選択肢の範囲内。どうしてもディーゼルなんだという方は美味しい回転数を自動的に適用してくれる6AT車がこれを読んでご自身の試乗印象を振り返っていただいてもベストになると存じます。
そして、ドライバーズカーとして高速道等を利用して積極的に遠出される方はよく使う不感帯回転数に目を瞑っても6MT車を選んで欲しいなと思いました。上述のとおりかなり特徴のあるエンジンなのでMTでエンジンと直接コミュニケーションする面白さが有ると思いますし今回それをポジティブに捉えることができました。また最省燃費を引き出す回転数を直接指定出来るという二面性も含めてディーゼルでもMT車おすすめと結論付けたいと存じます。

最後に個人的な印象を記して締めたいと思います。
シフトフィールは直近試乗したBMアクセラ XD(2.2D) 6MT車での試乗と全く同じフィールでしたので可もなく不可もなく、そして今回は上述のとおりエンジンの一番美味しいところを体感することができたので、やはりリニアリティを直感できる運転におけるMTは最高と言わざるを得ません。
クラスレスの満足という意味でもLパケのオフホワイト内装はやはり欲しいです。あとシートの出来はBMアクセラより良いのではないでしょうか。そう感じました。
個人的にはガソリンエンジンの低回転域からの繊細かつリニアなフィールを最優先に欲する様なので、MTで操ることができるのならば、マツダの新世代ディーゼルエンジン搭載車よりも、ガソリンエンジン搭載車から選びたいなという結論。

試乗モデル:新型デミオ(DJ) XDLパッケージ(6MT)
装着タイヤ:TOYO PROXES R39 185/60R16
試乗コース:市街地(但し片側3車線の幹線道の走行が主) 10km程度/20分程度
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  1. 2014年11月15日 20:06 |
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【更新版】SKYACTIV-MT(BMアクセラ 15S 6MT)雑感

SKYACTIV化されたマツダ車から次期車を選ぶとしたら、必須の選択肢となる新規開発されたMTを試して参りました。

過去2回(2013/012013/08)試した、GJアテンザXD 6MTのマニュアルトランスミッション(SKYACTIV-MT)の印象が個人的な印象として良くなかったので、同じ感想を抱くと思いきや予想外に良い印象でした。雑感を記しておきます。

※厳密に定義するなら、高トルク対応型SKYACTIV-MT(大型MT)とは別物(中型MT)だった件(笑)

○シフトフィールとしては、過去2回の6MTのメカっぽくない(デジタルスイッチの様な)フィールとは違い、シンクロを感じられるメカメカしいフィール(笑)

⇒実際、納車したてかつ低い外気温が要因と思われる、シンクロを回してあげないと1速に吸い込まれないメカメカしいフィールw

○BMアクセラのボディサイズやエンジンと相まって、総じて操作感は良いものでした。

○アイドリング回転数よりアクセル操作に対し回転フィールが付いてくるNAエンジンの感覚が好きなんでしょうね(結論っぽい?(笑)

⇒ただし、SKYACTIV化したとはいえ1.5G/2.0Gともに、回した時のサウンドが一般的な4気筒ガソリンエンジンと変わらないので、アクセル操作に対するリニアな運転感覚がとても良い事に対し、回した時の楽しさは半減する印象。

×シフトノブの形状と質感(?)

⇒変えればいいじゃんとか、ロータリー型シフトノブが異形なんだよとか言わないで(笑)

?一速のシフトストロークは、他ミッションと比べてやはり長い気がする。
 (GJアテンザXDの6MTも同様)

最後に、BMアクセラ 15S 6MTの印象を書いてまとめたいと思います。

大人二人乗車の市街地走行において1.5Lエンジンの動力性能に不足を感じることもなく、エンジン回転数をドライバーの意思とリンクできるMTであれば、相当印象の良いかつCPの高い選択肢になると思います。是非お試しを。
  1. 2013年12月16日 12:45 |
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SKYACTIV-MT(6MT)

【MAZDA】SKYACTIV-MTの紹介|2012年マツダ技報

マツダ技報の掲題論文を読み返してみたのですが、文中で述べられている内容(目標)は確かにシフトフィールとして感じられたので、既存ミッションの概念から離れて、新しい機械として評価(理解)し捉えないといけないのかしらと思ってみたり。

目標とした「操作力の低減」は確かにフィールとして感じることが出来たが、逆にあまりにも操作が軽く、2段モーション性能の向上も相まって、シフト行為に対するフィードバックがほとんど無い(シンクロ機構によってシフトレバーがシフト完了位置に吸い込まれる感覚も得られない)と感じられるため、機械との対話が出来ない事が自身の望むフィールとは違うと感じてしまう要因と結論付けられるのかな(疑問)

感覚がメカというよりも誰でも操れるデジタルスイッチに近くなった感覚でした。機械の進化方向としては正しいのでしょうけれど、拒絶反応してしまうのはそこかしらね。もう古い人間なのか(笑)
  1. 2013年08月22日 00:48 |
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【追記】GJアテンザワゴン XD(6MT)試乗+ F30 320d試乗

【※参考記事】
Mazda Skyactiv-Dについて考えてみた : その4(ディーゼル燃焼と燃費)
SKYACTIV-Dの性能曲線をExcelで描き直してみた。
アイドリングから丁寧に踏んでいった時のアクセル操作に対するリニアリティの欠如が大いに気になりました。

納期待ちも無くなり、台数が出なくなれば試乗車も減り、ただでさえレアなマニュアル仕様の試乗車が配備されなくなるのは明白かつ時間の問題と思い、実は日曜日に掲題試乗して参りました。その試乗時印象がこれまでに無く悪く、応援したいメーカの意欲作のネガティブキャンペーンを行っても、個人的利益にならないので個人録に留めようと思っていましたが、その疑問を極めて明確に払拭するブログさんを見つけたので、個人録を再版の上、掲載することとしました。「上記リンク先サイトさんの記事【※参考記事】」をお読みになってからどうぞ。

試乗モデル:アテンザワゴン(GJ) XD(6MT)
試乗コース:市街地 4km程度

・SKYACTIV-D 2.2+6MT
市街地の中心にある店舗の試乗コースかつ、市街地走行でパフォーマンスを要求するような走り方は普通しないので、営業さんの市街地では3速(1.565)までで十分というコメントを聞き流しながら、最近心がけている必要な走行速度に達したら、どんどんシフトアップするという燃費重視の走り方を行ってみたところ、燃費重視ならば常用すると考えた1500回転以下がまったくもって不感帯で有り、なんだこれはと頭には?マークがならび、これは違うと落胆した印象を持って帰路に着きました。

その原因は何なんだろうかとぐーぐる先生にお伺いを立てたところ、上記リンク先サイトさんの記事【※参考記事】を見つけ、ロータリーエンジン車を85,000km超走らせて来た私から先日の試乗の印象を加味して端的に表現するならば、

「ディーゼルエンジンでロータリーエンジン(の様な特性のエンジン)作りやがった」

ディーゼルエンジンの低回転域のトルクを削って、高回転域の伸びを実現するという、本来環境性能に重きを置くべき、量産ライン(車)に載せるエンジンじゃねーデス。というなんともマツダらしい結論で腑に落ちました。(そう言ってくれw)

GJアテンザセダンXD(6AT)でも、0km/h発進した際に必ず通過する1500回転以下の領域において、ディーゼルエンジンからイメージする低回転域からの力強さを感じず疑問だったのですが、そもそもトルクでてないんかい!!実際、今回のGJアテンザワゴンXD(6MT)試乗時、丘の上の本線に支線から合流する結構な登坂路の交差点の0km/L発進で2回エンストし、青信号一回分の流れを封鎖するという滝汗な体験をするおまけ付き(大爆笑)

2.2D+6ATのATがことごとく1500回転以下を使わないプログラムであることと、MTに対して実燃費が2-3km/L(平均15km/L以下程度らしい)悪いのも、これで腑に落ちるというものです。

そうすると、GJアテンザ、All Newアクセラにおいて、2.2D+6MTは相当マニア向けのモデルということが解ります。そして、2.2D(SKYACTIV-D)の燃費値(環境性能)に目が向きがちですが、頻度として市街地走行がほとんどという使い方であるならば、2.0G+6AT、1.5G+6MT(予定されているみたいですが不明)/6ATを選んだ方が、良い車感を試乗の段階から得られる気がしますし、総コストもお得なんじゃないでしょうか。

今回の試乗からは、GJアテンザ2.2Dに対しSKY化されたBLアクセラ5DHB 2.0G(SKYACTIV-G)の方が、緻密なアクセル操作に対しリニアリティを感じることができる仕上がりになっていた(雲泥の差)と言わざるを得ません。

最後に、1月の試乗でも感じたのですが、SKYACTIV-MT(6MT)のシフトフィールが個人的好み(望むもの)と異なる印象を今回も強く感じてしまったので、次車の選択が相当混沌として参りました。ドイツかフランスに行くしかないのかね。ぐぬぬ。

(2013/8/27追記)
ということで、BMW 320d(F30)の試乗をしてまいりましたので追記。

市街地一桁km走行の試乗ですのでぶっちゃけ大したことは判りませんが、8ATのCOMFORT Modeでアイドリング回転数~1500回転における、繊細なアクセル操作に対する反応を重点的にチェックしてみました。

2.2D+6MTとN47D20+8ATというミッションが違う直接比較し難い条件が前提での印象ですが、8ATのプログラムも1500回転以下にはほぼ落ちませんでしたね。ざっくりとした印象をまず書くと、1000-1500回転におけるレスポンスの鈍さですが、これは(量産車ラインの)ディーゼルエンジンの特性と考えていい気がします(それを求めるのであれば選択肢違う)。

ただ20D+8ATと2.2D+6ATの違いを言うと、320dではアテンザXDで感じた上記回転域のかったるさはあまり感じない仕上がりになっていました。そして、両車ともアイドリング回転数から1500回転の間は、ディーゼルエンジンの特徴的なカラカラというエンジン音を感じました。とりあえずこんな感じでしょうか。

(参考)
エンジン性能曲線図、他
4気筒ディーゼルは進化した?…N47D20について考える
E90からF30へ~BMW、エンジンの変化と進化
  1. 2013年08月20日 20:51 |
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SUBARU BRZ S 6MT エアロパッケージ

掲題、試乗してまいりました。
市街地走行数km、感じたところを箇条書きで記しておきたいと思います。

タイヤ:MI プライマシー 215/45/17

車体剛性感:一番の印象は車体剛性感で、GRBインプとは違う、GDBインプの堅さ/硬さを久しぶりに感じたり。
車両感覚 :慣れの問題ですが、前方視界の指標がなく、感覚がないのでちょっと怖かったw
6MT   :8と同じアイシン・エーアイ製AZ6のはずですが、ゲートの感覚はスバル車のそれでした。市街地数km走行ですと、スバル車では一般的な手前側のクラッチミートに慣れず、空吹いてみたりw ここらへんは慣れの問題ですが、馴染んでも8(前期型)の感覚とは違うものになりそうでした。
FA20(エンジン):最大トルク値はそんなに変わらないので、市街地走行での力強さにつきあまり変わらない印象。広いところで加速してみたら違いが解るのかもしれません。車体剛性感が強いので、車体が軽い感覚はあまりしませんでした。
後席: 市街地10km位でもつらいと思います。やっぱり実質2シーター。個人的に乗りたくないですw

とりあえずこんなところでしょうか。いつも言ってますが、高速道、いつもの山岳路で走ってみたいですね。納車が落ち着いて、トヨタレンタカーとかでキャンペーンしてくれたら、借りてみたいなとは思います。そんなこと言いながら、未だにNCロードスターを借りる機会を作れてないんですが。

最後に、ご対応いただいた営業担当者さん、各種ご説明&対応有難うございました。
  1. 2012年05月06日 13:23 |
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